2020/2/11
配偶者の不倫で悩まされていた方からご相談を受け、不倫相手との交渉の任務にあたりました。
相手方も代理人弁護士を立ててきましたので、その代理人と十分に交渉を行い、最終的には、200万円を一括ですぐに支払うという内容で示談することができ、弁護士介入後わずか2週間で解決することができました。
ご依頼者の方は、弁護士に交渉を任せたことでご自身は何もストレスを感じることがなくなり、また早期に問題を解決することができたということで大変満足してもらうことができました。
このように弁護士が介入することで、それまで解決の糸口さえつかめなかった問題が一気に解決に向けて動き出す場合があります。
そのようなケースにおいては、「絶対に裁判で訴えてやる」という姿勢が必ずしも正解とはいい難いこともあります。(もちろん徹底的に裁判で争うべき事案も多数ありますが。)
どのような方法がベストな解決か、アドバイスさせていただきますので、お悩みがありましたらご相談ください。
平成26年1月22日 弁護士 福嶋正洋